2026.04.01

AIが導くESG対話。金融機関の責任と進化

ESG――環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)から成る、企業の持続可能な成長に不可欠な3つの観点を指す。とくに金融機関においては、企業を評価する大事な指標となる。しかし、その重要性が叫ばれる一方で、数千ページに及ぶ統合報告書の山と、画面上に並ぶ無数の非財務指標が立ちはだかる。膨れ上がる情報の濁流と客観性の欠如という課題が、多くの現場を疲弊させている。2026年、この金融の核心部にAIが深く介入し始めた。合同会社デロイト トーマツとシェルパ・アンド・カンパニー株式会社が始動させた「SmartESG Clarity」を基盤とする新サービスは、AIを分析の補助員から戦略的な参謀へと引き上げるものだ。情報の非対称性を解消し、主観に頼らない対話を実現する。知能が「責任ある投資」の定義を塗り替えようとする、その最前線を追う。(文=AI Base編集部)

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連載コラム

現場で活躍するビジネスパーソンや学生は、日々の仕事や生活にAIをどう取り入れているのだろうか。その人なりのAIへの向き合い方や活用術を紐解くことで、読者に新たな示唆を届けていく。