2026.10.30
あらゆる仕事がAIで代用できてしまう現代。身近でも使う場面が多いのが「翻訳」だろう。すでに高精度な翻訳技術が一般人でも使えるなか、翻訳系サービスの希少価値は、昔ほど高くはなくなっている現実がある。実際、AIの台頭で翻訳業界は激流の最中にある。参考:翻訳業が苦境、利益は3年で7割減 ~ AIと競合で破産したケースも ~ | TSRデータインサイト | 東京商工リサーチ今回のテーマは、さらに専門的な「特許・科学技術」の翻訳。いわば専門技術だが、これもまた、AIの波に押し寄せられ、無くなってしまうのだろうか。特許・科学技術翻訳を115年にわたり手掛けるトランスユーロもまた、実際に大きな影響を受けた企業の1つ。年々精度が高まるAI社会において「翻訳者はどのように価値を出していくか」。荒波の中で導き出した解を、代表取締役社長の井口雄一さんに聞いた。(リード文、編集=AI Base編集部、文=井口雄一さん)
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